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これだけは押さえよう!英会話に必要な英文法8選!

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みなさん、こんにちは!

レモンティーです!

 

今日は、私が大大大好きな英文法についてお話ししたいと思います!

でも、文法って最初から最後までもう一度勉強し直すとすると、たくさ~~~んありますよね・・・

ですが、安心してください!

今日紹介するのは、実際に海外生活でよく使っていた文法のみ!!

さらに!私は難しい文法を使わずして過ごしていたので、中学で習ったような簡単な内容です♪




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5文型を抑えて英文を整理

英語の文章というのは、5つの種類に分けられます。ここではざっくり説明しますね!

S=主語、V=動詞、O=目的語、C=補語

①第1文型(S+V):Sは~します

She walks.:彼女は歩きます。

②第2文型(S+V+C):SはCである

He is my teacher.:彼は私の先生です。

③第3文型(S+V+O):SはOを~する

I brought candies.:(私はキャンディーを持ってきました)

④第4文型(S+V+O+O):SはOにOを~する

Tom gave me a present.:(トムは私にプレゼントをくれた)

⑤第5文型(S+V+O+C):SはOがCであると~する

I found Tom kind.:(私はトムが親切であると気づいた)

どうでしょうか?自分の話したい内容がどの文型に当てはまるか考えてみると、頭の中でごちゃごちゃしていたものが、だんだんシンプルになってきますよね!

 

be動詞の文章

be動詞(am, is, are)の意味は、

①~である。(=イコール と覚えた方が良いです)

②いる。ある。

主にこの2つの意味があります。

それでは例文を見ていきましょう。

① I  am  a student.:(私は生徒です)
私    生徒

② He  is   in the kitchen.:(彼はキッチンにいます)
彼  いる キッチンに

 

否定文の作り方

be動詞の後ろにnotを入れるだけでOK!

① I am not a student.:(私は生徒ではありません)

② He is not in the kitchen.:(彼はキッチンにいません)

 

疑問文の作り方

主語と動詞をひっくり返すだけです。

You are a student.:(あなたは生徒です)

 Are you a student?:(あなたは生徒ですか?)

 

He is in the kitchen.:(彼はキッチンにいます)

 Is he in the kitchen?:(彼はキッチンにいますか?)

 

一般動詞の文章

一般動詞とはbe動詞と違い、いろいろな動詞があります。
play(遊ぶ), speak(話す), run(走る), sleep(寝る), enjoy(楽しむ), write(書く)….

① You speak English.:(あなたは英語を話します)

②Mika plays the piano.:(ミカはピアノを弾きます)

 

否定文の作り方

動詞の前にdon’tまたはdoesn’tが入ります。

① You don’t speak English.:(あなたは英語を話しません)

②Mika doesn’t play the piano.:(ミカはピアノを弾きません)

 

疑問文の作り方

文章の最初にDoまたはDoesが入ります。

Do you speak English?:(あなたは英語を話しますか?)

Does Mika play the piano?:(ミカはピアノを弾きますか?)

 

疑問詞を使った疑問文

何が?どこで?誰が?いつ?などの疑問文はとても重要です!

自分が聞きたい内容をしっかり尋ねられるように覚えましょう。

 

ちびレモン
ちびレモン

I got a chocolate!!

(チョコもらったー!!)

いちごちゃん
いちごちゃん

That’s good! Who gave you this?

(良かったですわね!誰がくれましたの?)

ちびレモン
ちびレモン

Lemon-chan!

(レモンちゃんだよ!)

いちごちゃん
いちごちゃん

Oh dear, where did you get?

(あらまあ、どこでもらいましたの?)

ちびレモン
ちびレモン

In the kitchen!

She found this in the pink fridge and gave me half!

(キッチンだよ!

ピンクの冷蔵庫で見つけて、半分くれたの!)

いちごちゃん
いちごちゃん

OK.. That’s mine!!!

Where is Lemon-chan!?

(わかったわ。それは私のですの!

レモンちゃんはどこですの!?)

ちびレモン
ちびレモン

I’m sorry….

(ごめんなさい..)

いちごちゃん
いちごちゃん

Never mind. It’s not your fault.

(気にしないで。

あなたのせいではありませんわ。)

 

過去の文章

友達と話す内容って、ほとんど過去の話なんですよね!

昨日〇〇したんだよね~!とか、

あの頃は〇〇だったのよ!とかね!

なので、過去形の形をしっかりと覚えましょう。特に、不規則変化の動詞に注意!

 

レモンちゃん
レモンちゃん

I saw my ex-boyfriend yesterday.

(昨日元カレ見たんだよね・・)

リンゴちゃん
リンゴちゃん

Really!? Did you talk to him?

(まじで!?彼と話したの?)

レモンちゃん
レモンちゃん

Nope. He came there with his girlfriend.

(ううん。彼は彼女とそこに来たのよ、、)

リンゴちゃん
リンゴちゃん

Oh my gosh‼

That sounds awful.

(ええ~‼それは最悪ね、、)


未来の文章

過去の話があれば、もちろん未来の話だってします!

特に、ホストファミリーからは、明日は何する予定なの?と聞かれたり、
友達との会話でも、来月〇〇に行くんだよね!と話したりしました。

未来を表す単語である”will“と”be going to”を使って、文を作れるようにしましょう。

 

いちごちゃん
いちごちゃん

Hi! Are you free tomorrow?

(ねぇ! 明日暇ですの?)

リンゴちゃん
リンゴちゃん

Hi! I’m going to watch a horror movie!

(やぁ! ホラー映画を見る予定よ!)

いちごちゃん
いちごちゃん

Do you want to meet for tea?

I bought green tea in Tokyo.

(お茶会しませんこと?

東京で緑茶を買ったんですの。)

リンゴちゃん
リンゴちゃん

That’s sounds good!

I will see you at 3 o’clock!

(それいいね!じゃあ、3時にね!)

 

接続詞を使った文章

文と文を繋ぐときに必要不可欠な接続詞!

and(~と~), but(でも), because(なぜなら), if(もし), when(~のとき)…

これらを使うことによって、スムーズに会話を繋げることができます!

 

リンゴちゃん
リンゴちゃん

I missed train,

so I was late to school.

(電車に乗れなかったから、

学校に遅刻しちゃったわ)

レモンちゃん
レモンちゃん

I didn’t go to school

because It was raining!

(私は雨が降ってたから

学校行かなかったよー!)

 

助動詞を使った文章

助動詞とは、つまり動詞を助けるもの!

can(できる、してよい), should(すべき、~のはず), may(してよい、かもしれない), must(しなければならない)… などですね!

私は特に”can”を乱用していました!(笑)

 

レモンちゃん
レモンちゃん

Can I use your computer?

(パソコン使ってもいい?)

いちごちゃん
いちごちゃん

Sure.

(いいですわよ)

レモンちゃん
レモンちゃん

Can I check your E-mail?

(いちごちゃんのメール確認してもいい?)

いちごちゃん
いちごちゃん

Noooo!!

You must not see my E-mail!!

(ダメですの‼

絶対メールを見てはいけませんの‼)

 

おすすめ参考書

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中学の英文法、特に文型についての説明がシンプルに書かれています。
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終わりに

今日は、英文法についてでしたが、どれも懐かしいものばかりでしたね!

みなさんはどれくらい覚えていましたか?

もちろん英文法はもっとたくさんありますし、これはあくまでも必要最低限なので、気になる文法があったら調べてみて下さいね。

また、すごく難しい文法が使われている表現もたまにありますが、そんなときは文法を学びなおすのではなく、その文章をそのまま覚えてしまうのも一つの手ですよ!




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