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ひと言会話:「~のはず・・」を英語で表現しよう!

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みなさんこんにちは!

レモンティーです!

 

今日は英語で「~のはずだ!!」の表現についてやっていこうと思います!

「今日は選挙が行われているはずだ

「午後、母が家に来るはずだ

「封筒はここにあったはずだ

などなど日常で使えるシーンが多そうですね!

 

こういった不確定で曖昧な文章には、”I think”(だと思う・・)を使いがちですが、是非こちらの表現もマスターしていただければと思います!

 

過去記事「短期間で英会話が上達する‼英語はパターンで話そう!」を読みたい方はコチラ




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“should”を使った表現

should は中学生の時に習った単語ですね!

みなさん、意味は覚えていますか?

 

should:①~すべき ②~のはず

 

おそらくshould=「~すべき」の印象が強く残っていると思いますが、実は2つめの意味に「~のはず」とあるんです!

そもそもshouldには、「本来ならば~するのが当然」というニュアンスがあります。

「~すべき」も「~のはずだ」の表現も、これに通ずるものがありますよね。

・I should get to school in an hour.:1時間で学校に着くはずだ。
get to:着く
・According to this book, this should be Tutankhamun’s tomb.:この本によると、これがツタンカーメンのお墓のはずだ。
According to~:~によると
・Emi should be arriving in Germany about now.:エミは今頃ドイツに着いているはずだ。

 

should have(has) 過去分詞:~だったはずだ

「だったはず」と表現したい場合は、shouldの後ろを過去にしなければいけません。

・I should have been there at 10 am.:私は10時にそこに行くはずだった。
・The plane should have left the airplane.:飛行機は空港を出発したはずだ。
リンゴちゃん
リンゴちゃん

What’s wrong? You seem tired.

(どうしたの?疲れてそうだけど・・)

レモンちゃん
レモンちゃん

I’m Okay‼ It should be no problem!

(大丈夫!問題ないはず!)

 

”be supposed to”を使った表現

もう一つの表現が、”be supposed to“となります。

こちらも日常英会話でよく出てくる表現なのでチェックしておきましょう。

 

be supposed to:~することになっている

しかし、これは文章によって若干ニュアンスが異なります。

 

1. ”決まり事” のニュアンスが含まれた文章のとき。

規則や義務でそうすることになっている場合です。

・She is supposed to take the math exam tomorrow.:彼女は明日数学の試験を受けることになっている。
・All students are supposed to wear their school uniforms.:すべての学生は制服を着ることになっている。
・You are not supposed to speak on the phone here.:ここでは通話禁止です。

 

2. 期待を込めた「~のはずだ」

・I am supposed to get a new key.: 新しい鍵をもらえるはずなんだけど。
・It is supposed to snow tomorrow.:明日には雪が降るはずだ。

 

3. 常識や習慣などによって「~することになっている」
・We are supposed to eat Osechi on New Years.:私たちはお正月におせちを食べることになっている。
・Japanese are supposed to be bad at English.:日本人は英語が苦手だと言われている。
be bad at:~が苦手

 

過去形にした場合、~のはずだったのに。(しなかった)という意味になります。

・I was supposed to get an engagement ring.:婚約指輪をもらうはずだったのに。
・We were supposed to go on a trip last week.:先週私たちは旅行に行くはずだったのに。

 

終わりに

今日は、「~のはず!」というフレーズでしたが、いかがでしたか?

「~のはずだったのにー!!」という表現は日常でもよく使うので、是非英語でもマスターしたいところです!

ちなみに、一番最初に出した日本語の文を覚えてますか?

 

「今日は選挙が行われているはずだ

「午後、母が家に来るはずだ

「封筒はここにあったはずだ

せっかくなので、これらを英文にしてから終わりにしましょう!

みなさんも一緒に考えてみてね!

 

●答え●

The election should / is supposed to be held today.

My mother should / is supposed to visit me this afternoon.

There should have been the envelope here.
「だったはず」なので、後ろは過去(過去分詞を使う)にしましょう。

または、There was supposed to be the envelope here.
「あるはずだったのに(ここにない)」となります。

 

どうでしたか?^^

”should”も”be supposed to”も良く出てくる表現です。

まずは、自分が使いやすい方から実践してみて下さいね!

 

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会話がスラスラ出てこないなら、とりあえず読んでほしい1冊です。



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