みなさんこんにちは!
レモンティーです!
今日は「都合が悪いとき&良いときの表現を英語で言ってみよう!!」がテーマとなっています!
ほぼ毎週末パーティーに出かけていた私ですが、そんな私だって都合の悪い日くらいあります!!(笑)
そんなとき、
ごめーーん!ちょっと都合が悪くて・・
その日なら都合いいよ!
といった内容を相手に伝えなければいけませんね!
これらの英語表現は本当に良く使うので、是非覚えましょう!
ごめんなさい、都合が悪いです!!
相手からのせっかくのお誘いを断ることになってしまうので、まず最初に、I’m sorry.を伝えられたらgoodです!!
・I have an appointment today.:今日は予定があるの・・
appointment:予定、約束、予約
“appointment”に関しては、人と会う約束以外にも、病院やサロンの予約などにも使えます。
ただ、レストランやホテルの予約については”reservation”を使うので注意!
・I can’t make it tomorrow.:明日は都合が悪いんだ・・
make it:成功する、待ち合わせる、間に合う
誘いを断るときによく使うフレーズです!
ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも両方使えます。
・Friday is not a good day for me.:金曜日は都合悪いなぁ・・
直訳すると、「金曜日は私にとって良い日ではありません」となります。
・I already have plans.:すでに予定が入ってるの・・
already:もうすでに
・I have something on that day.:その日は予定があって・・
something:何か
・I’m not available on that day.:その日は都合がつきません・・
available:会うことができる、都合がつく
こちらの表現は、ビジネスや予約を取るときなど、フォーマルなシーンで良く使われます。
・Today doesn’t work for me.:今日は厳しい・・
doesn’t work:機能しない
過去記事に”○○ doesn’t work”という表現について書きましたが、都合が悪い時にも使えます。
例1
Would you like to go to the beach on Saturday?
(土曜日、ビーチ行かないかい?)
I’m sorry. I already have plans on that day.
(ごめんなさい。その日はすでに予定がありますの・・)
例2
Do you want to play with me tomorrow?
(明日僕と一緒に遊ばない?)
Sorry, but I can’t make it tomorrow.
(ごめんよ、でも明日は都合が悪いんだ・・)
約束してたけど、都合悪くなっちゃった!!
もともと「この日に会おう!」と約束していても、いきなり急用が入ってしまったり、都合が悪くなってしまうことも多々ありますよね。
そんなときに使えるフレーズも見ていきましょう。
こちらも必ず最初に、I’m sorry. を相手に伝えましょうね!
・I won’t be available next week.:来週都合悪くなっちゃった
won’t=will not
・Something came up.:他の用事が出来ちゃって・・
”Something came up”はもともとの約束を放棄してでも優先すべきことがあるときに使うフレーズです。
I have to cancel ○○:○○をキャンセルしなければなりません・・
have to:~しなければならない
cancel:取り消す
I’m sorry but something came up so I can’t go.
(ごめんけど他に用事できて行けなくなったーー)
That’s too bad.
(それは残念だわ!)
その日は都合いいよ!
次は、その日の都合が良かったときです!
・I’m free ○○:○○なら空いてるよ!
free:自由な、暇な、空いている
○○には曜日や時間などが入ります。
I’m free on Monday after 6 pm.:月曜日の午後6時以降なら空いてるよ!
I’m free tonight.:今夜なら空いてるよ!
・I can make it.:都合いいよ
上記では”I can’t make it(都合が悪い)”でしたね。
こちらは質問されたときの返事として使うフレーズです。
・I’m available ○○:○○でしたら都合がつきます
こちらも同様、○○には曜日や時間が入り、フォーマルな表現です。
I’m available on Tuesday.:火曜日でしたら都合がいいです。
I’m available around 5 pm.:午後5時ごろでしたら都合がいいです。
Thank you for calling. This is Hair Salon Lemon.
May I help you?
(お電話ありがとうございます。ヘアサロン レモンです。
ご用件を承りまーす。)
Hey Lemon-chan.
I would like to get an appointment for a hair cut.
Are you available tomorrow morning?
(レモンちゃん、こんにちは。
へカットの予約をしたいんだけど、明日の朝は空いてますか?)
Yeah I can make it!
(大丈夫ですよー!)
いつが都合いいの?
相手にいつだったら都合がいいかのフレーズです。
・When is convenient for you?:いつ都合がいいですか?
・When would be convenient for you?:いつがご都合よろしいでしょうか?
convenient:便利な、都合の良い
上記の2つは”would”が入っているかいないかの違いですが、これはカジュアルな表現と丁寧な表現で分かれています。
”would”や”could”が入ると、より丁寧な言い回しとなります。
・When are you available?:いつ都合いいの?
親しい友人や家族には、こちらのカジュアルな言い方でOKです。
・When would you be available?:いつご都合がよろしいでしょうか?
こちらは”would”が入っているので、とても丁寧な言い方になります。
・Are you available on Sunday?:日曜日は都合どうかな?
・Would you be available on Sunday?:日曜日のご都合はいかがでしょうか?
・What time are you available on Monday?:月曜は何時が空いてるかな?
・What time would you be available on Monday?:月曜日は何時がご都合よろしいでしょうか?
Do you want to catch up over tea next Saturday?
(今度の土曜日お茶しませんこと?)
I’m sorry but next Saturday doesn’t work for me.
(ごめん!土曜日はちょっと厳しくて・・)
When would you be available?
(いつでしたらご都合がよろしくて?)
I’m free on Sunday after 2pm.
(日曜の午後2時以降なら大丈夫だよ!)
Okay.
(わかりましたわ)
終わりに
「都合がいい」「都合が悪い」はとても便利な表現で、友達と約束するときや、日程を決めたりするときなどによく使いますね!
フレーズがたくさんありましたが、自分が覚えやすいのを1つ暗記しておくと良いと思います!
特に、”I can(can’t) make it”は日常会話でもよく出てくるのでチェックしておきましょう!