みなさんこんにちは!
レモンティーです!
久しぶりの更新になり、大変申し訳ないです!
ところで、自粛要請の中いかがお過ごしでしょうか?
私はひたすらお家に引きこもっているのですが、すこぶる体調が悪い・・・!!
コロナではないので安心してくださいね!
さて、今日のテーマは、「私、妊娠したわ!つわりやばい!」です!!!
「妊娠する」って英語だとどんな表現になるのでしょうか?
「妊娠する」なんて動詞あったっけ?
また、「つわり」ってどんな言い方なの!?と気になりますよね!
英語では様々な表現があるので、一緒にフレーズを見ていきましょう!
妊娠しました。
「pregnant」という単語を聞いたことはありますか?
これは、形容詞で「妊娠している状態」を意味しています。
私の大好きな海外ドラマ「Sex and the City」でもこの表現はめちゃくちゃでてきます。
なので、日常会話でも1番良く耳にするフレーズなんですよ。
I’m pregnant‼:私、妊娠したのよ!!
I’m pregnant‼:私、妊婦なのよ!!
こんな感じでも使えるので便利ですね。
expect:予期する、来るのを待つ。
直訳すると、「赤ちゃんがやってくるのを待っているの。」という意味になります。
日本語だとなかなかこんな言い回ししないな!とは思いますが、すごく幸せ感がにじみ出ていますよね!
この表現は、赤ちゃんの性別がわかったときに使うフレーズです。
先ほど紹介した「I’m expecting.」に「a girl(女の子)」か「a boy(男の子)」を付け加えるだけで簡単に相手に伝えることができます。
さらに、双子だった場合は、「twins」、三つ子は「triplets」、四つ子は「quads」もしくは「quadruplets」となります。
twins:双子 twin:双子の片割れ
triplets:三つ子 triplet:三つ子の内の1人
quadruplets:四つ子 quadruplet:四つ子の内の1人
直訳すると、「私は2人分食べているの。」と、なります。
え、大食いだから!?
もちろん違います!!(笑)
お腹の中に赤ちゃんがいるから、2人分食べているのよ。と遠回しに伝えているわけですね!
決して大食いであることを宣言しているわけではないので、きちんと察してあげてください(笑)
be going to:~する予定。
be:be動詞の原形。~になる。
「be going to」は「be gonna」という言い方もできます。
ネイティブの方はほとんど「be gonna」と言っているので、「I’m gonna be a mom!」と言えるとカッコいいですね!
つわりがひどい。
さて、妊娠が発覚したら、ほぼ避けられないのが「つわり」です・・。
中にはつわりがない人もいるようで羨ましい限り!
そんな恐ろしい「つわり」ですが、英語だと、こんな表現になります!
morning sickness:つわり
つまり、「朝の吐き気」となります。
なぜ「morning (朝)」なのかというと、つわりが1番辛いのは朝起きたときなので、この単語が入っている、と外国人の友達から聞きました。
実際辛いのは朝だけじゃないけどね!(笑)
have:持っている
terrible:ひどい、ひどく悪い
病気系を表すときは、「have (持っている)」を必ず使うので覚えておきましょう!
I have a stomachache.:お腹が痛い。
I have a headache.:頭が痛い。
severe:厳しい、容赦しない
これは、「terrible」よりももっと悪い状態の時によく使います。
日本語で「シビア」って聞いたことありませんか?
プロの世界はシビアだ。とか、
彼は仕事にはシビアだ。とかです。
この「severe (シビア)」は、病気などでひどい状態を表すときにも使います。
おわりに
今日は、妊娠した時のフレーズと、つわりがつらすぎる時のフレーズでしたが、いかがでしたか?
妊娠報告はいくつか表現がありましたが、「I’m pregnant!」の表現をよく耳にしていたと思います。
自分が相手に伝える上でしっくりくる伝え方で良いと思うので、どれか言いやすいものを1つ覚えておいてくださいね!
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