みなさんこんにちは!
レモンティーです^^
今日は久しぶりにドイツ留学中のお話です。
よく、アジア人は差別されるとか聞きますよね・・・
私が実際にドイツに住んでいた時、アジア人差別についてどうだったかを書いていこうと思います♪
すれ違いざまに你好!
よく友達と道を歩いていると、散歩中のおじさんやランニング中の人たちなどから、「你好✋」とあいさつされました^^;
友達はそのたびに毎回イラついていたのですが、そもそも中国人の人口が多いからアジア人にはとりあえず「你好!」って言ってるだけ?とも感じ取れます。
馬鹿にされたり、下に見られた感じで言ってくるのではなく、「你好!」と言ってくるだけだったので、私は特に差別?みたいな感情は持ちませんでした。
南ドイツに旅行中、電車内で・・・
友達とノイシュバンシュタイン城に行きたくて、フランクフルトから南へ電車に乗っていた時の出来事。
小学生たちが何人か乗ってきたのですが、1人の男の子が「どこから来たの?」と。
「日本から来たよ」と答えると、
「Scheißjapan! クソ日本」
と突然言われてしまいました(笑)
え、なにこの子恐い・・・(笑)
おそるおそる、「Wieso…? どうして?」と聞いてみると、
「Ich hasse Japan. 日本が大っ嫌い」とのこと。
ちょっと恐かったので距離を取っていたのですが、その子が駅に着いて降りるときに、
「飴あげるよ!」とキャンディーを1つポケットからくれました(笑)
なんなんこの子!!!wwwww
ちょっとよくわからない絡み方をされましたが、これが大人の男性だったらめっちゃ怖かったな!!
小学生キッズだったからなんか可愛かったけどな!(笑)
ローマのマクドナルドにて
次は海外旅行での出来事です。
ローマ駅に着いて、早速小腹が空いていたのでマックへ行くことに。
ハンバーガーを注文しお金を支払ったのですが、待てど暮らせどお釣りが来ない。
店員はシラ~っと商品を渡そうとしてくるので、「お釣りは!?💢💢」と切れ気味に言ったら、硬貨投げられました(笑)
まぁ、お釣り1セント(1円)だったんですけどね(笑)
あれはすんげー--ムカつきましたね。
私の大事な1セントをがめようとしていたわけですから💢💢
とりあえずお釣りが返ってきて良かったです。
友達にこのことを話したら、アジア人にお釣りを渡さない店員は結構いるみたいです。
ドイツではこんなことなかったですが。
みなさんも気を付けてくださいね。
おわりに
というわけで、ドイツ留学中&ヨーロッパ旅行中に受けた差別?はこんな感じでした😊💜
私的にはあんまり差別を感じたことはありません。
よく聞くのは、フランスでトイレ近くの席はだいたいアジア人が通されるとかもありますが、フランス旅行中は特にそんなのはなかったです。
ドイツで出会った友達(国籍問わず)はみんな良い人たちばかりで、周りに恵まれているなぁと感じました。
あと、中国人、韓国人とはやっぱり仲が悪いの?と聞かれることがありましたが、ドイツで知り合った中韓の友達はめっちゃ優しくて私のことをたくさん助けてくれました。
ここで書いた出来事はどれも日本では経験できないものなので、とても良い思い出です😊(笑)
子が小学生くらいになったらまたヨーロッパ行きたいなぁ・・・