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海外移住諦めた!?後悔はない!?私が日本への本帰国を決意した理由。

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みなさんこんにちは!
レモンティーです^^

今日は、ドイツで暮らそう!!!と決意して渡独したのに、割とあっさり本帰国したときのお話です。

当時は、「せっかくここまで頑張ってきたのに!」とか「お仕事も頑張って見つけたのに!」とかいろいろ思いましたが、今では全く後悔しておりません。

でも、あのままドイツに住み続けていたら、今は何をしていたのかな?と思うこともあります。

私が本帰国を決意した理由はいくつかあって、そのことを書いていきますね。

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当初は国際結婚に憧れていた・・?

ワーホリや留学しているとき、「私、もしドイツでいい人見つけたら、ドイツ人と結婚するのかな・・・(*ノωノ)」なんて考えていました←

もちろん出会いもたくさんあったし、たくさん友達もできました。

国際結婚している友達も周りに多かったし、「私もいつかは・・・❤」なーんて思ったりしていたわけですよ。

ところが、たくさんの友達(ドイツ人関係なく多国籍)と過ごしているうちに、なんだか心にモヤモヤが・・・。

なんだろう・・・このモヤ感・・・

 

そうか!!わかった!!

私、冬は炬燵に入ってみかん食べながらガキ使見たいし、みそ汁飲んで、「やっぱこれだねぇ。」ってホッとしたいし、春は桜を見ながらおにぎり食べたいし、一緒にカラオケ行ってストレス発散したい!!!
こんな風に旦那さんと過ごしたい!!

と思ったのです。

そしてなにより、私はお笑い番組を見るのが好きなんですが、そういうお笑いの感性?的なのって日本人同士じゃないと共感できないよなぁと・・・。

やっぱり私は日本人の方が合ってるなとドイツに来て実感したのでした。

あと、私の中では言葉の壁が結構分厚かったです。

言葉では伝わっていても、なんかもっと心の奥の方まではきちんと伝わっていなそうな感じ。

なんだろう、純情な感情が1/3も伝わっていない感じ!!!←

ちょっとうまく伝えられないんですが、一緒にいて落ち着ける感じが私にはやっぱり日本人の方だったのかなと。

日本食が恋しすぎた

私って肉が大好きなので、とりあえずお肉がおいしい国ならどこでも住めると思っていたんですよ。

ドイツにはおいしいステーキ屋さんとかあるし、シュニッツェルおいしいし、ソーセージも種類多いし、食に関しては全然気にしたことありませんでした。

しかし、ドイツに来て早1か月、「みそ汁が飲みたい」「炊飯器で炊いたお米が食べたい」「はま寿司行きたい」「牛角行きたい」「梅おにぎり食べたい」など謎の日本食欲求が大爆発。

当時私はドイツの寿司屋でバイトしていたので、余ったものをもらえたり、ちょっとお安く食べられたりしていたのですが、それでも日本食食べたい欲求がすごかったです。

一応アジアンショップっていうスーパーがあって、そこに行けばうどんとか醤油とかみりんなどを買えたんですが、輸入品だからものすごく高くて。

バイト生活の私にはしょっちゅう買えなかったので、母にたまに送ってもらったりしていました。

買い物が楽しくない

私は洋服を買うのが大好きで、日本にいるときはよくショッピングに出かけていました。

ドイツにもたくさんの服屋さんがあるのだけど、、、、なんか違う。

なんか可愛くない。(笑)

そりゃそうだ。ドイツ人はお洒落しないんだった(笑)

じゃあみんなどんな服装をしているのかというと、ジーンズにTシャツ。以上。

スカートなんか履いてる人めったに見たことない。

ついでにメイクしてる人もほとんど見かけない。

みんなスッピンだから楽だわ~なんて最初は思っていましたが、たまにはちゃんとお洒落したいですよね。

やっぱり日本のお洋服って可愛いんだなと再確認しました。

ゆっくり湯船につかりたい

1人暮らしをしていた時はシャワーのみだったのですが、それが結構辛かったです。

特に冬は、ゆっくり湯船に浸かって温まりたいなぁ・・・なんて考えていました。

ホームステイをしていた時は、バスタブのあるお家だったのですが、もちろんお湯をためて浸かるなんて使い方はしません。

上にシャワーがついてるので、普通にバスタブでシャワーを浴びて終了です。

おわりに

とまぁこんな感じで、私ってめちゃくちゃ日本人なんだなぁ(笑)と再確認できました。

色々理由を書きましたが、1番は日本食ですね。

とにかく日本食が食べたくて食べたくて。

特にお寿司が。

自分の好きなネタをたらふく食べられる回転寿司がめちゃくちゃ恋しかったです。

あとは、焼き肉!!

ドイツで焼き肉屋さんって見たことなかったのですが、ドュッセルドルフにはあるのかな?

夏になるとみんな外でBBQするから、焼き肉屋さんなんて行かないのかも。

あしたの生活 タニアのドイツ式シンプル料理 

何度でも食べたくなる、わが家のレシピ ドイツの焼き菓子

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