スポンサーリンク

英語が苦手な方必見!インド式英語が日本人に最適な理由

スポンサーリンク
スポンサーリンク


みなさんこんにちは!

レモンティーです!

 

英語が苦手なあなたに朗報です!!

みなさんは、インド式英語をご存じでしょうか?

 

今では英語を話す人が年々増え、さらに、英語を母国語としていない人たち、つまりノンネイティヴの人が多くを占めているそうなんです!

よって、世界基準となっている英語が、ノンネイティヴの人達がもっと英語を話しやすくするために、「簡単な言葉」と変化しているんです!

その中でも、特にインド式英語

シンプルかつ簡単かつ誰でもすぐに習得しやすい!!

 

そもそもインドの母国語はヒンディー語で、私たちと同じノンネイティヴなんですよね。

しかし!インド人は母国語ではないにも関わらず、私たちよりも上手く英語を話すのです!




スポンサーリンク

インド人が英語が話せる理由

①発音を気にしない。

言ってしまえばかなり癖のある発音ですが、彼らは発音などまったく気にしません。

重要なのは、相手とビジネス交渉できるかどうかです。

 

②英語は道具

完璧に話せるかどうかが問題なのではなく、相手に伝わるか、いかに交渉できるか、に重きを置いているので、とてもシンプルな英語となってます。

 

③3つの動詞だけで英語が話せる

インド人は使わない単語は覚えません!だって使いませんから。

そして、インド式英語で重要なのは、なんと「3つの動詞」だけで英語が話せてしまうところなんです!

 

sound/find/giveだけで英文を作ろう

先ほどお伝えした動詞というのが、

①A sound B:AはBのようだ

②人 find A=B:人はAがBであるとわかる

③人/何か give 人 物:人/何か は 人に 物を 与える

この3つです!

たった3つの単語で、言いたいことはほとんど言えてしまうのです!

 

例えば、findという単語を使ってみましょう。

 

「私は、この本は難しいと思う。」

みなさんはどうやって英文にしますか?

 

~と思う。= I think ~.

I think this book is difficult.

という文章にしがちですが、ここはインド式英語で直してみましょう。

 

 

I    find    this book  difficult.
(私は) (わかる) (この本は) (難しい)

最初の文章よりかなりシンプルになりましたね♪

 

 

次に、sound という動詞を使って文章を考えてみましょう。

sound:~のようだ、~っぽい、~な感じ

 

その猫は お腹が減ってる っぽい

その猫 sounds お腹が減ってる。

The cat  sounds hungry.

 

 

次に、giveを使った文章はどうでしょうか?

 

「あなたに良い知らせがあります。」

~がある。=There is ~。

There is good news for you.

 

ではなく、これもgiveを使って文章が作れますよ!

 

I    give    you    good news.
(私は)  (与える) (あなたに) (良いニュースを)

非常にシンプルな文になりましたね!




インド式英語をもっと学びたい方


こちらの書籍には、「インド式英語」の学習法やノウハウがたくさん書かれていて、私が先ほどお話ししたものはまだほんの一部なのです。

日本人のための新しい「英語学習法」によって、今まで学校で習ってきた英語は何だったんだろう・・と思わせてくれる本です。

特に、英語に対して苦手意識を持っている方は、あなたの考え方をガラリと変えてくれる1冊となるでしょう。

「インド式英語」を詳しく勉強したい方は、こちらの本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

終わりに

インド人も日本人もお互い英語は母国語ではありませんが、インド人の考える英語が私たちの考えを180度変えてくれるのだと思いました。

 

ちなみにですが、

私は以前エジプトに旅行したことがありまして ←インドじゃなくてすみません(笑)

ガイドの男性は、発音は若干癖があるものの、とても流暢に英語を話すのです。

聞いてみると、一度も外国へ行ったことがなく、この仕事をしながら覚えていったのだそう。

話す英語もとても簡単な単語かつシンプルな文で、とても理解しやすかったです!

やっぱり重要なのは、完璧か否かではなくて、相手に伝わるかどうかなんですね♪

 

今まで、英語を難しいからといって遠ざけていた方にも楽しく読めるような内容なので、インド式英語、面白そうだな!と思った方はぜひ!



タイトルとURLをコピーしました