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稽留流産手術の体験談

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みなさんこんにちは!
レモンティーです^^

久しぶりの更新なのに、重たい話題です。

実は私、先々月の3月までは妊婦で、それはそれは毎日吐き気との戦いだったのですが、妊娠8w頃の検診で、赤ちゃんの心臓が動いていないと言われてしまいしました。

なぜ流産してしまったのか、手術はどんなだったのかといことを書いていきたいと思います。

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妊婦健診にて、稽留流産と診断される

3/18の妊婦健診で、先生から「赤ちゃんの心臓が動いてないな・・・。でも、大きくはなっているんですよね。」と言われました。

まだ確定ではないから、来週もう一度来てくださいと。

ただ、このときの私は悪阻maxで気持ち悪くて、全然赤ちゃんが元気な証拠じゃないじゃん・・・と物凄くショック状態。

1週間後もやはり心拍確認できず、成長も止まっていました。

このことから稽留流産が確定し、手術の日程と手術前検査(レントゲン、心電図、採血)を行いました。

先生曰く、20代で7人に1人は早期流産しているし、お母さんが悪いのではなく、たまたま成長できない染色体だったから仕方がないことだと

そして、私の場合はすぐに手術を勧められましたが、自然に排出されるのを待つ方法もあるそうです。

いきなり赤ちゃんが出てきてもびっくりしてきちんと対応できなそうなのと、結局綺麗に排出されなかったら手術になるそうなので、私は手術を受けることに決めました。

手術の流れ

私が行った病院では、日帰りではやっておらず、一泊二日での手術。
そして、手術方法は吸引法と呼ばれるもの。

先生から、ザックリ入院当日と手術の流れを聞いたのですが・・・

入院当日↓
内診、異常がなければラミナリアという細い棒を入れて子宮口を広げる処置。

手術当日↓
午前中に手術。手術時間は15分程度。
静脈麻酔なので眠っている間に終了。
数時間休んで、内診してから帰宅。

ここで私は、ラミナリアってなんだろう?と軽い気持ちで検索したことを後悔します・・・・(笑)

ラミナリア 激痛

ラミナリア 気絶した

ラミナリア 悶絶

 

 

え?

 

そしてついに、入院の日を迎えます・・・!!

流産手術 入院1日目

14時からの入院だったのに、内診と例のラミナリアは先生が忙しかったのか、まさかの22時に行われました><

消灯21時なのにまだ先生来ないの!?忘れてる!?ラッキー!(笑)
なんて思っていましたが、まさかの先生登場!←当たり前(笑)

そして内診からのラミナリア。

「ちょっとチクッとしますねー。」

パチンッ!

いってえええええええええええええええ!!!!!!!(心の声)

しかし痛かったのは本当に一瞬
後は生理痛のような痛みが襲ってきましたが、まあ、いつもの生理の痛みって感じでした。
看護師さんが痛み止めを持って来てくれ、あとは手術を待つのみ!

ちなみに21時以降は絶飲食です!

流産手術 入院2日目

さて、いよいよ手術です!

私はこの日までガッツリ悪阻があったのですが、手術後にはこの気持ち悪さもなくなってるのかな・・・と少し悲しくもありました。
悪阻から早く解放されたかったけどね!

ラミナリアを乗り越えた私はもう怖いものなどない!!!

いざ、手術室へ・・・!!!

 

 

麻酔怖い・・・・(小声)

はっきり言いましょう。
帝王切開と違って、意識無くなる系の麻酔は怖いです!!初めてだし!

麻酔科医:「それでは麻酔入れますね。ちょっとしみるかもしれません。」

私:「あ、確かに結構しみてきました・・!!」

 

 

・・・

「レモンティーさん。大丈夫ですか?」

意識はぼんやりとしていましたが、看護師さんが私を呼んでいました。

「はい。大丈夫です・・・」

そこからまた爆睡していたようです。

しばらくしてようやく目が覚めました。
時間を見てみると、13時!!
手術開始が10時!!!
めっちゃ寝たじゃん!!!

肝心のお腹の痛みは、全然ない!!

良かったーーー!!!!
じゃあもうひと眠りしよう(^^)←

そのあと1時間くらい寝て、内診からの帰宅となりました。

おわりに

手術は無事成功し、2週間後にもう一度内診がありました。
結果異常なしだったのですが、術後の出血が生理の時まで続いたので少し心配に。
でも生理とともに終わったようです。

悪阻は術後にはすっかりなくなっていて、今まで白米のみの生活だったので、からあげクン、HARIBO、辛ラーメンをガツガツ食べることができました!!!!

2人目の妊活は、しばらく落ち着いたらにしようかな。

保険もおりたので、今はプチ旅行とか美味しいものを食べる予定です(>u<)

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