みなさんこんにちは!
レモンティーです!
今日は英語で「~のはずだ!!」の表現についてやっていこうと思います!
「今日は選挙が行われているはずだ」
「午後、母が家に来るはずだ」
「封筒はここにあったはずだ」
などなど日常で使えるシーンが多そうですね!
こういった不確定で曖昧な文章には、”I think”(だと思う・・)を使いがちですが、是非こちらの表現もマスターしていただければと思います!
“should”を使った表現
should は中学生の時に習った単語ですね!
みなさん、意味は覚えていますか?
should:①~すべき ②~のはず
おそらくshould=「~すべき」の印象が強く残っていると思いますが、実は2つめの意味に「~のはず」とあるんです!
そもそもshouldには、「本来ならば~するのが当然」というニュアンスがあります。
「~すべき」も「~のはずだ」の表現も、これに通ずるものがありますよね。
get to:着く
According to~:~によると
「だったはず」と表現したい場合は、shouldの後ろを過去にしなければいけません。
What’s wrong? You seem tired.
(どうしたの?疲れてそうだけど・・)
I’m Okay‼ It should be no problem!
(大丈夫!問題ないはず!)
”be supposed to”を使った表現
もう一つの表現が、”be supposed to“となります。
こちらも日常英会話でよく出てくる表現なのでチェックしておきましょう。
be supposed to:~することになっている
しかし、これは文章によって若干ニュアンスが異なります。
1. ”決まり事” のニュアンスが含まれた文章のとき。
規則や義務でそうすることになっている場合です。
2. 期待を込めた「~のはずだ」
be bad at:~が苦手
※過去形にした場合、「~のはずだったのに。(しなかった)」という意味になります。
終わりに
今日は、「~のはず!」というフレーズでしたが、いかがでしたか?
「~のはずだったのにー!!」という表現は日常でもよく使うので、是非英語でもマスターしたいところです!
ちなみに、一番最初に出した日本語の文を覚えてますか?
「今日は選挙が行われているはずだ」
「午後、母が家に来るはずだ」
「封筒はここにあったはずだ」
せっかくなので、これらを英文にしてから終わりにしましょう!
みなさんも一緒に考えてみてね!
●答え●
→ The election should / is supposed to be held today.
→ My mother should / is supposed to visit me this afternoon.
→ There should have been the envelope here.
「だったはず」なので、後ろは過去(過去分詞を使う)にしましょう。
または、There was supposed to be the envelope here.
「あるはずだったのに(ここにない)」となります。
どうでしたか?^^
”should”も”be supposed to”も良く出てくる表現です。
まずは、自分が使いやすい方から実践してみて下さいね!
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