みなさんこんにちは!
レモンティーです!
今日は、私が留学中に実際使っていたドイツの化粧品を紹介したいと思います!
私が初めてドイツに行ったとき、まず心配だったのが「スキンケアどうしよう・・」です。
いつも無印で化粧水やら乳液やら使っていたのですが、これが無くなったらドイツでは一体何を買えば・・?と思っていました。
海外で肌荒れ起こして皮膚科に行きたくないし、そもそも日本人の肌に合ってるものを探せるのか・・などの不安もありましたが、実はドイツには世界的にも人気のオーガニックコスメがたくさんあるんです!
ドイツ オーガニックコスメ
さて、ドイツと言えば、オーガニック!!
オーガニックにとーーーってもこだわっている国なんです!
ドラッグストアへ行くと、オーガニック食品やコスメのコーナーが分かれています。
そんな私は全くこだわりはありませんでしたが、せっかくドイツに留学していたので、色々買い漁ってみました。
そんな優秀なドイツのコスメたちを一気にご紹介したいと思います。
Dr. Hauschka(ドクターハウシュカ)
科学的な肥料や農薬を一切使用しない、自然由来原料の植物のみを使用した化粧品。
100%ナチュラル成分で肌に優しいだけでなく、製薬会社生まれの認証オーガニック・ナチュラルブランドなので、安心安全!
Dr. Hauschkaのナイトケアは、オイルフリーなのが特徴です。
お値段が若干高めなので、試してみたい方はトライアルセットからの方が良いかもしれません。
ドイツでは、デパートの化粧品売り場に置かれています。
ANNEMARIE BORLIND(アンネマリーボーリンド)
ドイツ南部シュバルツバルト地方“バーデンバーデン”の近くに、本社・研究所・工場を持つアンネマリーボーリンド。
ボーリンド社は「食べられない化粧品は作らない」を創業理念に、 環境先進国ドイツに50年以上前に設立されたスキンケアメーカーです。
そして、こちらの製品には黒い森(シュバルツバルト)の天然ミネラル水が使われているんです!
乾燥肌向けや敏感肌向け、スペシャルケアなど様々なタイプがあります。
最初のころはアンネマリーボーリンドの化粧水を使っていました。
lavera(ラヴェーラ)
ラテン語で「真実」という意味のラヴェーラは、「すべての人の真実のオーガニック化粧品でありたい」という願いから生まれたドイツのオーガニックコスメブランドです。
また、「NATRUE」と呼ばれる、厳しい基準をクリアした自然化粧品にのみ与えられる認証を取得しています。
ハンドクリーム、リップクリーム、ボディーローション、シャンプー、コスメなど色々ありますが、私はハンドクリームをよく使っていました。
香りも良く、値段も高くないのでお土産にも最適です。
こちらはドイツのデパートやドラッグストアでも買うことができます。
WELEDA(ヴェレダ)
心と身体、そのバランスを支えるエネルギー。その3つのバランスが、健康的な美しさをもたらすという考えから生まれたオーガニックコスメ。
実はずっとドイツ製だと思っていたのですが、スイスで誕生したコスメでした!
しかし、ドラッグストアやデパート、スーパーなど至る所で売られており、ドイツで作られている商品も数多いのです。
個人的にヴェレダのボトルやパッケージが可愛くて、ボディーオイルをお土産に買いました。
LOGONA(ロゴナ)
1978年に誕生した40年の歴史を持つロゴナ。
植物オイルやワックス、ハーブエキス、芳香蒸留水、エッセンシャルオイルやアロマなど、野生や有機栽培された天然の原料を使用しています。
コスメ、ヘアケア、スキンケア、オーラルケアなどの幅広い商品がありますが、中でも特に人気なのが、ヘアケアです。
オーガニックヘアケア市場シェアNo.1を誇っています。
ノンシリコンのナチュラルシャンプーで、ハリ、コシを失った髪をしっとりサラサラにしてくれます。
終わりに
今日は、ドイツのオーガニックコスメについてでしたが、いかがでしたか?
日本と比べると、ドイツはオーガニック先進国です!
コスメだけでなく、オーガニック専門のスーパーマーケットがあるほど!
是非、ドイツへ旅行もしくは留学で行かれる方は、オーガニック商品を購入してみてはどうでしょうか。