みなさんこんにちは!
レモンティーです^^
今日は、ずっと前から書きたかった産み分けゼリーについてのお話です。
まず、誤解のないように!!
産み分けゼリーは流産に繋がるような危険なものは入っておらず、病院でも処方されている安全なものです!!!
それを踏まえての私の産み分けゼリーと流産のお話です。
私は現在2歳9か月の男の子を育てていて、2歳差くらいで赤ちゃんほしいなぁ~~と考えておりました。
そこで、夫婦で話し合ったときに話題に出てきたのが、2人目の性別でした。
私は2人目はどちらでもいいけど、女の子も育ててみたいなぁという感じ。
夫は、絶対次は女の子がいい!!!!🎀って感じ←
じゃあ、買っちゃいますか・・・・
例のアレ・・・
そう、この世には、こんな夫婦のために産み分けゼリーというものがあるのです。
確か、成功率は70%くらいだと産婦人科の先生が教えてくれました。
ここからは私たち夫婦が実際に使ってみた感想と結果について書いていきます。
産み分けゼリーってなに?
そもそも産み分けゼリーとは一体何なのか!
まず産み分けゼリーは、行為のときに使用するローションのようなものです。
食べる方のゼリーではないので、注意!!
それでどうやって性別が決まるのか。
実は、ゼリーを膣内に使用することによって、PH値を弱酸性orアルカリ性に傾けることができます。
弱酸性なら女の子、アルカリ性なら男の子が生まれやすいとされていて、ゼリーを使うことで希望の性別のPH値にすることができるのです。
女の子ならピンクゼリー、男の子であればグリーンゼリーになります。
産み分けゼリーのメリット
まずはメリットから見ていきましょう。
・使い方が簡単
とにかく希望の性別になるかどうかですよね!
私が病院で相談したときは、「女の子の場合はこんな食事を中心に~。」とか、「排卵日の2日前が1番確率が高いです。」とか、色々教えていただきましたが、正直めんどくさい!(笑)
特に食事なんてそこまでするのめんどい!!!
となったので、先生にゼリーの方も勧められました。
それに使い方も膣内に入れるだけなので、それも簡単。
産み分けゼリーのデメリット
もちろんですが、デメリットもあります。
・雰囲気が損なわれる
・希望の性別が生まれないこともある
まず、値段がめっちゃ高い。
私が購入したやつは、10本入りで1万4千円くらい?したような気がします。
しかも10本て・・・・!!!!
少なすぎるんよ。
こっちは排卵日付近を1回だけで狙い撃ちしているわけではないのよ・・!!!!
あと、雰囲気に関しては、私たちは別に損なわれることはありませんでした(笑)
当たり前ですが、確率を上げるだけであって、実際に希望の性別の子が生まれるわけではありません。
妊娠しても性別がわかるまでのお楽しみです♪
どこで購入できるの?
Amazonやネット、クリニック、病院などで処方されています。
私はこれ↓と全く同じものを購入しました。
ピンクゼリー
グリーンゼリー
実際に使ってみた結果
ということで、2歳差になるように妊活を始めました。
そして3か月で無事妊娠!!!
が、、、、
この時初めて流産してしまいました。
そこから半年くらいして再トライ。
ちょうど1年後くらいに妊娠したものの・・・
また流産。
さすがに2回連続も流産となると何が原因かはっきりさせたかったので、染色体検査をしてもらうことに。
病院の先生にもピンクゼリーのことをお話しました。
先生曰く、まず、ピンクゼリーのせいではない。ということ。
検査の結果、赤ちゃん側の染色体異常だったので、不育症でもなんでもない。よくある初期流産とのことでした。
そもそもこのゼリーに染色体をどうこうする成分とか入ってないし、病院でも処方されているものなので、たまたまだったんだと思います。
そして、検査結果を見てみると、性別は女の子でした。
ちょっとここからはスピリチュアルな話になりますが、私はもしかしたら男家系なのかな・・?と思ってみたり。
よく、男の子しか生まれない家系とか、女の子しか生まれない家系ってあるじゃないですか。
遺伝子的に女の子の方が弱いのに無理やりピンクゼリーで女の子にしてしまったから、体が弱すぎて生まれてこれなかったのかな?と。
実際にピンクゼリーで女の子にして、流産してしまったわけだし。
まぁ、勝手な想像なんですけども。
なので、もし産み分けゼリーを試したい方は是非試してほしいのですが、私みたいな人もいるので(性別の遺伝子の問題?)、夫婦で話し合ってから使ってみてくださいね。
実は流産直後、有名な占い師さんに第二子の相談に行ったのですが、それもなかなか面白かったので、興味ある人は読んでみてください☆