みなさんこんにちは!
レモンティーです^^
今日は、久しぶりのドイツ語会話です☆
今回ご紹介する表現は、「静かにしてください!」「黙れ!!」などの言い回しです💛
サラッと書きましたが、「黙れ!」なんて普段使いませんよね(笑)
まぁ、友達と冗談を言い合って「あなた、ちょっとお黙り!!」みたいな感じで使うことは結構あったので、是非覚えてみてくださいね!
それでは、Los geht’s✨
Sei ruhig!
英語の「Be quiet!」と同じ意味になりますが、「落ち着いて!」という意味でも使われます。
「Sei」は「きみ」に対しての命令形ですが、「きみたち、静かに!」と複数の人たちに言いたい場合は、「Seid ruhig!」となります。
「Sei ruhig!」だけだと少し口調が強めな気もするので、そんな方は、「bitte」を入れてみましょう!
Sei bitte ruhig!:静かにしてください!
Sei ruhig, bitte!:静かにしてください!
こんな感じで「bitte」を入れてあげると、少し丁寧になります。
Sei still!
こちらも「Sei ruhig!」と同じように使いますが、子ども向けに近い表現です。
stillとは、静かな、静止した、動きのない、という意味があり、親が子どもに対して「じっとして!」と言いたいときにも使えます◎
Ruhe!
die Ruheとは、休息、停止、静寂、沈黙、平穏などの意味があります。
Ruhe, bitte!:静かにしてくれませんか!
さて、次からは喧嘩が勃発しそうなキツめの言い方です。
Halt den Mund!
Halt die Klappe!
die Klappeとは、口語で口のことですが、もともとは郵便受けなどの「蓋」という意味もあります。
かなりキツイ言い方なので、仲の良い友達と冗談で言い合ったりは良いのですが、知らない人にいきなり「Halt die Klappe!」と言うのは非常にまずいので気を付けて下さいね。
Halt’s Maul!
Maulとは動物の口という意味です。
Halt die Fresse!
die Fresseとは口という意味ですが、かなり下品で汚い言葉です。
おわりに
今日はドイツ語で「静かに」や「黙れ」の言い方でしたがいかがでしたか?
図書館や美術館など、静かにしないといけないところだと注意されてしまうかもしれませんね。
私は「Sei ruhig!」落ち着いて!の方なら友達に言われたことがあります(;’∀’)
どんな状況だったか忘れちゃったけど😊💦
知らない人に注意するときなどは、是非丁寧な方のフレーズを使ってくださいね☆