みなさんこんにちは!
レモンティーです!
今日は、またまたドイツ語についてのお話しです!
・急に仕事でドイツに行くことになった!
・ドイツに留学してみたい!
・ドイツ語を趣味で勉強したい!
「でも、独学でドイツ語を勉強するなんて難しいんじゃない?」
今日は、そんな「独学でドイツ語に挑戦したい!」という方におすすめの参考書をご紹介したいと思います!
語学習得は練習の積み重ね
語学を習得するということは、今日やって明日にはペラペラなんて簡単なものではありません。
文法や単語、毎日の積み重ねから段々と成果が出てくるものなんです。
しかし、そんなストイックに勉強していたら、必ず途中でやる気がなくなってしまったり、挫折してしまったり、継続することが大切なのに本末転倒になってしまうので、あくまでもハードルは上げ過ぎず、楽しく学ぶことが第1ですよ!
初心者が選ぶべき参考書
世の中にはたくさんの参考書があり、どんなものを買ったらいいか迷ってしまうことってありませんか?
単語帳、フレーズ集、問題集、文法書、etc…
実際に書店に行って参考書を漁ってみたり、ネットの口コミを読んでみたり。
色々検討した結果、自分に合った、自分にとって1番使いやすい参考書を選びますよね。
しかーし!
初心者が独学で語学を勉強する際、重要なポイントがあるのです!
それは、練習問題が多いかどうか!
語学系の参考書は、説明のみの文法書が数多くあります。
もちろん私もそういった類の参考書を持っていますが、そういったものは、初心者さんにはおすすめできません!
なぜなら、語学習得のためにまず初めにやらなければならいこと、それは練習して定着させることなんです!
説明しか書かれていない参考書は、構造や仕組み、知識などは身につきますが、「じゃあ実際にやってみて」と言われたとき、「え、どうすればいいの?」となってしまいます。
いままで大学などでドイツ語を勉強してきて、多少の知識があって、文法を見直したい程度であればこのような参考書でも十分なのですが、初心者の方は、おそらく0ベースの方が多いと思います。
そういった方は、まず、
↓
頭で理解する
↓
問題を解いてみる
↓
分からないところが出てくる
↓
調べる
↓
さらに理解が深まる
このような練習を積み重ねて、だんだんドイツ語への理解度が深まっていきます。
語学習得には練習&練習がとても重要なので、参考書選びも、練習問題が多く載っているものがベターです。
練習問題の多いトレーニングブック
いろいろ参考書について説明しましたが、ここで私がみなさんにおすすめしたいのが、「しっかり身につくドイツ語トレーニングブック」です!
・問題量が多い
・全て作文形式の問題
・CD音源付き
・単元ごとに使われた単語がまとめられている
・和独インデックスがある
・この1冊で初級者に必要な単語が身につく
・すべての文法が網羅できる
この本の最大の特徴は、「練習を重視」しているというところ。
つまり、練習問題がめちゃくちゃ多いんです!!
語学系の参考書で、練習問題が多いなんてとても嬉しいことなんですよ!
たとえば、スポーツも語学も考え方は全く同じです。
みなさんはテニスを始めるのに、まず技術書を読みますか?
おそらくラケット握ることから始めますよね!
この参考書も同じで、まずは使い方の説明、その次のページには練習問題がたくさん用意されています。
練習問題はほとんどが独作文形式になっていて、書いて覚えるような仕組みです。
読むだけでなく、少しでも多くのドイツ語に触れてドイツ語に慣れることを重視しているので、しっかりとドイツ語を身につけたいという方におすすめです。
終わりに
語学というのは、練習してなんぼの世界です。
練習を怠れば下手になるし、継続していれば段々と上達していきます。
独学で外国語にチャレンジするというのは、とても簡単なことではありませんが、まずは小さなことからコツコツと練習していきましょう。
そして、今回私がおすすめしている参考書ですが、とにかく初心者に必要な「読んで、書いて、覚えて、声に出す」という基礎の部分をしっかり身につけられるので、是非興味を持っていただければなと思います!