みなさんこんにちは!
レモンティーです!
引き続き5文型についてやっていこうと思います。
前回は第1文型だったので、今日は第2文型になります。
みなさん、第2文型の基本の形は覚えていますか?
正解は、
S (主語)+V (動詞)+C (補語) です!!
C(補語)ってなんじゃあああ!!
と思うかもしれませんが、とっても簡単なので一緒に復習していきましょう!!
第2文型は「S=C」で覚える
先ほど、第2文型の形は、S (主語)+V (動詞)+C (補語)と説明しましたが、これにも前回と同じ英文を簡単にしてしまう法則があります。
それは、
S (主語) = C (補語):SはCだ、SはCになる
これさえ覚えていれば、動詞がわからなくても「SはCだ」という意味に訳すことができます!
ちなみにC(補語)には、「形容詞」か「名詞」が入ります。
この例文を見てみると、S=Cが成り立っているのがわかりますよね。
My father (S) = an office worker (C)
つまり、私の父=サラリーマン となります。
こちらも同じで、Time(S)=money(C)
時間=お金 となります。
Ted = a lawyer
つまり、テッド=弁護士となりますね!
SV+形容詞のとき
先ほどC(補語)には「形容詞」か「名詞」が入ると言いましたが、形容詞が入っていてもS=Cのまま訳してOKです!!
”sad”は悲しいという形容詞です。
She = sad
lookの意味がわからなくても、彼女=悲しい状態であると訳せますね!
The milk = sourなので、牛乳=すっぱいとなります。
This fruit = bitter
このフルーツ=苦い となりますね!
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終わりに
今日は第2文型でした!!みなさんどうでしたか?
私的には、5文型の中で1番第2文型がわかりやすいというか、好きというか、って感じです!(笑)
よく学生の時のテストで、どの文型に当てはまるか分類しなさい。みたいな問題がありましたが、第2文型はとにかく簡単!!
なぜなら、全ての文章がS=C「Sは~だ、Sは~になる」と言う意味になるからです!!
これさえ知っていればちょちょいのちょ~いっと解けちゃいます!!
英会話も同じで、たとえ動詞の意味がわからなくても、文型から文章の意味を想像することは十分可能です!
ぜひ、この法則を覚えておいて下さいね!