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留学中でも恋愛したい!留学先での彼氏・彼女の作り方

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みなさんこんにちは!

レモンティーです!

 

今日は、「留学先での恋愛事情」についてです!

そもそも語学留学中に恋人を作ることは可能なのでしょうか?

 

答えはもちろんYESです♪

私の周りにも恋人が外国人♡なんて知り合いは山のようにいました。

中には、結婚にまで至るケースもそう珍しくはないです。

今日は、そんな留学中の恋愛事情についてお話ししたいと思います。

「日本人女性は海外でモテるのか?実際に住んでみてわかったこと」を読みたい方はコチラ
「1年間のドイツ留学費用はいくら?」を読みたい方はコチラ
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外国人と付き合うメリット

1. 語学力が上達する


外国人とお付き合いするメリットといえば、やはり「語学力の上達」ではないでしょうか。

私はドイツに留学していたので、ドイツ人を彼氏に持つ友人は、とにかくめちゃくちゃ上達が早かったのを覚えています。

また、別の友人はドイツで韓国人男性と知り合い、カップルになったのですが、なぜが韓国語が上手になっていました(笑)

 

恋人の国の言葉をもっと理解したい、もっと上手にコミュニケーションをとれるようになりたいという想いから、自分をより成長させてくれるのだと思います。

留学とは言っても、授業後や週末は日本人グループで集まることがあるので、そこまでドイツ語漬けの毎日ではなかったんです。

もしドイツ人の彼氏or彼女ができれば、学校終わりに待ち合わせしたり、週末はカップルでデートとかになりますよね?

そうすると外国人の恋人がいない人より、倍近くドイツ語に接することになります。

それも、授業で習うようなドイツ語ではなく、正真正銘の生きたドイツ語です!

こういうことから、語学習得に関して言えばメリットが大きいと言えます。

 

2. 異なる文化、価値観も学べる


日本の価値観って外国から見てみると、ちょっと独特なところがありますよね。

我慢すること、耐えることが美徳とされていたり。

私がドイツに来て言われたことは、日本人は我慢するところがあるから、なんでも言いたいことをはっきり伝えないとダメだよ!と言われました。

私からするとドイツ人ははっきり言いすぎ?なところもありますが(笑)、自分の言いたいことを素直に伝えるのって案外難しいことに気づきました。

今までの私は、空気読んでよ!とか、察してよ!みたいなところがありました。←超めんどくさい奴(笑)

はっきり相手に伝えることが怖かったのですが、意外とすんなり受け入れられて、最初からちゃんと言葉にすればよかった!なんてこともありました。



外国人と付き合うデメリット

外国人と付き合うということは、メリットだけでなくもちろんデメリットもあります。

 

1. 期間限定の恋愛になってしまう


留学の期間は、短くて1か月、長くて1年くらいがほとんどです。

せっかく留学先で恋人を見つけても、どちらかの帰国が迫って来たとき別れてしまうカップルも残念ながら多いようです。

なので、初めから期間限定と割り切って付き合う方も多いと聞きます。

もしくは、「こっちは遠距離恋愛覚悟で付き合っていたのに、相手は期間限定で考えていた」とか、帰国してから「やっぱり遠恋は無理、別れよう。」と言われたりだとか、帰国後も結局続かないパターンもあります。

 

2. 遠距離恋愛になってしまう


留学中に恋人同士になり、帰国後も続いているカップルは、どうしても遠距離恋愛になってしまいます。

私の知り合いは3年くらい遠距離恋愛をしていたのですが、1年で会えるのはたった2回だったそうです。

夏に相手の国へ行き、冬は相手が日本に来てくれるという感じです。

土日にSkypeを使って電話もできますが、時差の関係でなかなかできなかったり、しょっちゅう不安になることもあったそうです。

しかし!そんな困難を乗り越えてこそ真実の愛にたどり着けるのです!!(笑)

遠距離恋愛をクリアした方はだいたい結婚しています。

他にも、留学中にプロポーズされ、そのまま結婚なんて方もいらっしゃるので、誰しもが遠距離恋愛になってしまうことではないです。

 

出会いの場はどこ?

日本以上に出会いの場は多いと思います!

というのも、アジア人だからか、声をかけられることが非常に多いんです。

 

1. 学校


まずは、大学や語学学校です。

私は両方に通っていたことがありますが、大学は出会いの場が多かったなと思います。

その大学の日本語学科の生徒と交流することがたくさんあったため、学校内のカフェや食堂で一緒に食べたり、タンデムパートナーとして会うことが多かったり、そこから恋に発展するケースがほとんどでした。

語学学校では、逆に現地の方は先生以外いませんでした。

なので、クラスは中国人、韓国人、アメリカ人、スペイン人、メキシコ人、、、など多国籍です。

現地の方ではないけれど、その中でも恋に発展することもありました。

 

2. パーティー


パーティーは本当にたくさんの出会いとたくさんの恋に出会えます!

日本語学科の学生さんが毎月パーティーを開催してくれたので、普段あまり話さない人たちと楽しくお酒を飲んだり、友達の友達の友達がぞろぞろやってくることもあるので、本当にたくさんの人と出会うことができます。

また、ホームパーティーやバースデーパーティーなども同じで、友達に誘われて行ったら全然知らない人ばっかだったけど、みんなと仲良くなれた!なんてこともあります。

とにかくお酒が入れば怖いものなし(と考えている)なので、積極的に話しかけたり、みんなと盛り上がれます。

 

3. バー&クラブ


週末の夜はバーやクラブへ行き、出会いを求める方もたくさんいます。

私の知り合いにも、バーで話しかけられ、そのまま意気投合し、付き合ってるという人が何人かいました。

ただ、バーやクラブは本気で出会いを求めているイメージがないので、声をかけられて「いい人だな」と思っても、しっかり見極めることが大切です。

 

終わりに

今日は、「留学先での恋愛事情」についてでしたが、いかがでしたか?

外国人を恋人に持つことのメリット・デメリットを書きましたが、実は日本人同士のカップルが1番多いんです。

なぜなら、海外にいる不安、寂しさをよくわかってくれるのが同じ日本人だからです。

「英語が難しい、わからない、ついていけない。」なんて弱音を日本語で聞いてくれるのは、やはり日本人なんですよね。

 

留学中の恋愛も、少なからず自分の成長へと繋げてくれる大事な経験になるはずです。

まずは、恐れずに自分の殻を破ってましょう!


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